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ダイボンダーメーカー2

ダイボンダー(Die Bonder)は、選別された良品チップを基板・リードフレーム・パッケージ基材へ高精度に搭載・固定する実装装置です。エポキシ系接着剤や銀ペースト、はんだなどの接合材を用いて、±数μmの位置決め精度でチップを実装します。ピックアップ、アライメント、ボンディングの各工程を自動化し、高速・高精度な実装と高い生産性を両立します。先端パッケージでは、フリップチップや3Dスタック実装にも対応した高度な装置が求められています。

メーカー 2関連カテゴリ 1

主要特徴

ダイシング後チップをリードフレーム・基板・他ダイ上に精密搭載
エポキシ・DAF(ダイアタッチフィルム)・共晶はんだで接合
チップレット・3D積層では±1μm以下のサブμm精度が要求
フリップチップ・スタック実装にも対応する多機能化が進む
高精度カメラ・AI補正で搭載精度とスループット(UPH)を両立

よくある質問

ダイボンダーとフリップチップボンダーの違いは?
ダイボンダーは主にダイの裏面(バックサイド)を基板に接着します。フリップチップボンダーはダイを反転(フリップ)させて表面のバンプ電極を基板の電極に直接接合します。先進パッケージでは両方の機能を統合したハイブリッドボンダーも普及しています。
主要装置メーカーは?
Besi(蘭)、ASM Pacific Technology(香港)、Kulicke & Soffa(米)、東レエンジニアリング(日)などが主要メーカーです。先進パッケージ需要の拡大で各社が高精度機の開発を加速しています。

代表製品・スペック

製品写真
村田機械(Muratec)
MDC シリーズ(ダイボンダー)

村田機械のダイボンダー。高精度なダイ搭載と接着剤塗布を自動化し、パッケージング工程の量産に対応。

ボンディング精度±3 μm(3σ)
スループット最大 15,000 UPH
対応ダイサイズ0.3 mm ~ 15 mm 角
接合方式エポキシ樹脂・DAF・ハンダ
主要用途リードフレーム・基板へのダイ搭載

※ スペックは公開情報に基づく参考値です。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。

メーカー

2社の主要メーカー

村田機械(Muratec)日本

半導体ファブ向けAMHS(OHT・ストッカー)と後工程実装周辺装置を手掛ける総合メーカー。Daifukuと並ぶクリーンルーム搬送の主要プレーヤー。

搬送・保管システム
OHTストッカー
実装関連装置
ダイボンダー
  • OHT(天井搬送システム)で世界トップクラスのシェア
  • ストッカー・自動倉庫との統合ソリューション
東レエンジニアリング日本

東レグループのエンジニアリング会社。半導体分野ではフリップチップボンダなどの実装装置、外観検査装置、塗布装置を供給し、先端パッケージ向けの高精度接合に対応する。

実装装置
フリップチップボンダダイボンダ
検査装置
外観検査装置
  • フリップチップボンダの高精度アライメント
  • 実装装置と検査装置を横断して供給

関連カテゴリ

テストハンドラ

関連用語

ダイボンダーとは →ワイヤボンダーとは →フリップチップとは →WLCSP(ウェハレベルチップスケールパッケージ)とは →QFP(クアッドフラットパッケージ)とは →QFNパッケージとは →BGA(ボールグリッドアレイ)とは →リードフレームとは →ボールボンディングとは →ウェッジボンディングとは →ダイボンディング(ダイアタッチ)とは →C4バンプ(はんだバンプ)とは →

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