GLOSSARY

信頼性試験とは

Reliability Test Equipment
最終更新:2026-07-15信頼性試験装置

定義・解説

信頼性試験装置は、半導体デバイスを高温・高電圧・温度サイクルなどのストレス条件下に置き、初期故障を加速させて取り除くためのバーンイン(Burn-in)試験や長期信頼性評価を行う装置です。車載・航空宇宙など高信頼性が求められる分野で特に重要です。

アドバンテスト・エアー・テスト・システムズ(Aehr Test)・テラダインが主要メーカーです。SiCパワーデバイスの量産拡大に伴い、ウェハレベルバーンイン装置への需要が急増しています。

信頼性試験は、高温・高電圧・温度サイクル・高温高湿などのストレスを加速的に与え、製品寿命や初期不良を短時間で評価します。代表例がバーンイン(高温で電圧を印加し初期不良をあぶり出す)で、出荷前に潜在不良を取り除きます。

車載・産業・パワー半導体では特に高い信頼性が要求され、試験項目や規格(AEC-Q100等)が厳格です。SiCパワーデバイスの普及で、高温・高電圧に対応した信頼性試験装置の需要が高まっています。アドバンテスト、Aehr Test Systems、テラダインが主要メーカーです。

この用語を扱う職種

後工程(実装・テスト)テストエンジニア(半導体後工程)

よくある質問(FAQ)

信頼性試験装置とは何ですか?
高温・高電圧・温度サイクルなどのストレスを加速的に加え、半導体の寿命や初期不良を評価する装置です。バーンインが代表例です。
バーンインとは何ですか?
高温環境でデバイスに電圧を印加し、初期不良(早期故障)を出荷前にあぶり出す試験です。バスタブカーブの初期故障期を取り除く目的で行われます。
どんな分野で重要ですか?
車載・産業・パワー半導体など高信頼性が求められる分野で特に重要です。SiCパワーデバイスの普及で高温・高電圧対応の需要が増えています。

設備の製造メーカー

アドバンテスト日本

半導体テスト装置(ATE)市場で世界シェア50%超のリーダー。SoC、メモリ、パワー半導体の包括的テストソリュ…

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Aehr Test Systems米国

ウェーハレベル・バーンイン試験装置の専業メーカー。パワー半導体(SiC・GaN)やフォトニクスデバイスの信頼性…

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Teradyne(テラダイン)米国

ATE(自動テスト装置)の世界大手。SoC・メモリ・車載・産業向けに幅広いテストプラットフォームを展開し、アド…

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エスペック日本

恒温恒湿槽・温度サイクル試験機など環境試験機の国内大手メーカー。半導体パッケージの信頼性評価に不可欠な試験装置…

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