Thermo plus EVO2 TG-DTA シリーズ
水平差動方式で熱重量と示差熱を同時に測るリガクの示差熱天秤。重量変化率に基づいて温度を制御するダイナミック TG を標準で持つ。
Thermo plus EVO2 TG-DTA シリーズとは
Thermo plus EVO2 TG-DTA シリーズは、リガクの示差熱天秤です。試料の重さの変化(熱重量、TG)と、温度差(示差熱、DTA)を同時に測ります。
水平差動方式の天秤を使い、室温から 1,500℃ まで測定できます。重量の変化率に合わせて温度を制御するダイナミック TG を標準で備えます。最大 24 試料を連続測定できるオートサンプラーにも対応します。試料を観察・撮影しながら 1,000℃ まで測れる観察炉付きの機種もあります。
主な特長
- •TG と DTA の同時測定
- •水平差動方式・室温〜1,500℃
- •ダイナミック TG を標準装備
主な仕様
| 分析手法 | TG-DTA 同時測定(水平差動三重コイル天秤) |
|---|---|
| シリーズ構成 | TG-DTA シリーズ/試料観察 TG-DTA8121 |
| 特徴 | 室温 ~ 1,500 ℃ |
| 主要用途 | 材料の重量変化・熱挙動の評価 |
※ メーカーの公開情報に基づく参考値です。構成・オプションにより異なります。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。
スペック比較
複数の機種が掲載している項目を並べています。
| 項目 | 日立ハイテクNEXTA® STA200 | 島津製作所DSC-60 Plus シリーズ | リガク(Rigaku)Thermo plus EVO2 TG-DTA シリーズ |
|---|---|---|---|
| 分析手法 | TG/DTA・TG/DSC 同時測定 | DSC(示差走査熱量測定) | TG-DTA 同時測定(水平差動三重コイル天秤) |
| シリーズ構成 | STA200/STA200RV(試料観察)/STA300 | DSC-60 Plus/DSC-60A Plus(オートサンプラ付き) | TG-DTA シリーズ/試料観察 TG-DTA8121 |
| 特徴 | 最高 1,500 ℃ までの相転移評価 | −140 ~ 600 ℃・ノイズレベル 0.5 µW 以下 | 室温 ~ 1,500 ℃ |
| 主要用途 | 材料の熱分解・相転移評価 | 高分子材料のガラス転移・融解・比熱測定 | 材料の重量変化・熱挙動の評価 |
※ スペックは各メーカーの公開情報に基づく参考値です。メーカーが公表していない項目は「—」としています。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。
主な用途
- •材料の重量変化・熱挙動の評価
掲載カテゴリ
Thermo plus EVO2 TG-DTA シリーズは次の装置カテゴリで他社製品と並べて掲載しています。
メーカー
リガク(Rigaku)
X線回折・X線分析装置の専業メーカー。半導体薄膜の結晶性評価や材料研究向けのX線分析技術で、グローバルに事業展開する。
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出典・確認した公開情報
最終確認日:2026-10-07