WiPDA 2026(ワイドバンドギャップパワーデバイスと応用ワークショップ)
IEEE PELS・PSMA ほかが主催する、ワイドバンドギャップのパワーデバイスを扱う国際会議。
01開催概要
- 正式名称
- IEEE Workshop on Wide Bandgap Power Devices and Applications
- 主催
- IEEE PELS・PSMA ほか
- 次回の会期
- 2026年10月26日〜10月28日(水)(開幕まであと0日)
- 開催地
- バーリントン(米国)
- 例年の開催
- 10月頃・米国
- 分野
- パワー半導体
- 格付け
- 専門の国際会議ワイドバンドギャップのパワーデバイスという特定のテーマに絞って開かれている国際会議のため、専門の国際会議としています。格付けの決め方
- 公式サイト
- wipda.org(2026/10/24 確認)
02WiPDAはどんな学会か
WiPDAは、IEEE PELS・PSMA ほかが主催する、ワイドバンドギャップのパワーデバイスを扱う国際会議です。2026年は10月26日から10月28日まで、バーリントン(米国)で開かれます。
SiC・GaNのパワーデバイスと、それを使った電力変換回路の研究を議論するワークショップです。
03注目の技術
WiPDAでよく発表される技術です。用語集で仕組みを確認できます。
- ワイドバンドギャップ半導体
ワイドバンドギャップ半導体(WBG)とは、シリコン(Si、約1.1eV)よりも大きなバンドギャップを持つ半導体材料の総称です。
- SiC MOSFET(炭化ケイ素パワートランジスタ)
SiC MOSFET(Silicon Carbide Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor)は、シリコン(Si)の代わりに炭化ケイ素(SiC)を半導体材料として用いたパワーMOSFETです。
- GaN(窒化ガリウム)
GaN(窒化ガリウム、Gallium Nitride)は、ガリウム(Ga)と窒素(N)で構成されるIII-V族化合物半導体です。
- IGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)
IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor:絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)は、MOSFETの電圧駆動(高入力インピーダンス・高速スイッチング)とバイポーラトランジスタの大電流・低飽和電圧特性を組み合わせたパワー半導体デバイスです。
- パワーモジュール
パワーモジュールとは、IGBTやパワーMOSFET、SiC/GaNパワートランジスタといったパワー半導体素子と、それらを駆動・保護する回路を1つのパッケージに集積した電力変換用の部品です。
04同じ分野の学会
学会一覧へ →- パワー半導体国際シンポジウム(ISPSD)例年5月頃
- 応用パワーエレクトロニクス会議(APEC)2027年3月7日〜・ニューオーリンズ(米国)
- 化合物半導体製造技術国際会議(CS MANTECH)2027年5月17日〜・サンデスティン(米国フロリダ州)
- 炭化ケイ素および関連材料国際会議(ICSCRM)例年9月頃
- 化合物半導体ウィーク(CSW)2027年6月15日〜・ヴェネツィア(イタリア)
- 窒化物半導体国際会議(ICNS)例年7月頃
- 窒化物半導体国際ワークショップ(IWN)2026年11月8日〜・熊本
- IEEEエネルギー変換会議(ECCE)例年10月頃
- PCIMヨーロッパ(PCIM Europe)2027年5月11日〜・ニュルンベルク(ドイツ)
- 電気学会 全国大会(電気学会全国大会)2027年3月8日〜・金沢
- PCIMインド(PCIM India)例年12月頃
- マイクロ電源システム・自立型センサ国際会議(PowerMEMS+)2026年12月6日〜・紹興(中国)
- WiPDA ヨーロッパ(WiPDA-Europe)例年9月頃
※ 会期・締切は2026/10/24に公式サイトで確認した情報です。変更されることがあるため、投稿・参加の前には公式サイトで最新の情報を確認してください。