コヒレント(Coherent Corp.)/エキシマレーザー発振器

LEAP シリーズ

高デューティサイクルで高エネルギーパルスを出す Coherent の UV エキシマレーザー。

LEAP シリーズとは

LEAP シリーズは、Coherent の産業用エキシマレーザーです。高いデューティサイクルの出力、優れた信頼性、低い所有コストを持ち、エレクトロニクスとディスプレイの生産環境で使われるよう設計されています。

波長は 193nm、248nm、308nm の 3 種類で、最大出力は 50W から 600W までです。193nm の LEAP 50A〜60A、248nm の LEAP 80K〜300K、308nm の LEAP 80C〜600C があり、最大パルス周波数は 100〜300Hz、パルスエネルギーは機種により 250〜1,250mJ です。

メーカーが挙げる主な用途は、パルスレーザー堆積(PLD)、レーザー直接パターニング(LDP)、微細構造加工、マイクロ LED のレーザー誘起前方転写(LIFT)です。超電導線材の PLD 製造や、DLC 膜の高速成膜・アニールにも使われています。

主な特長

  • •193/248/308nm の 3 波長
  • •最大出力 50〜600W
  • •パルスエネルギー 250〜1,250mJ
  • •高デューティサイクル・低 CoO

主な仕様

レーザー種別UV エキシマ(高パルスエネルギー)
特徴高デューティサイクル・低保有コスト
主要用途先端パッケージの ELA・レーザーリフトオフ・PLD

※ メーカーの公開情報に基づく参考値です。構成・オプションにより異なります。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。

スペック比較

複数の機種が掲載している項目を並べています。

項目ギガフォトンGT66Aコヒレント(Coherent Corp.)LEAP シリーズ
レーザー種別ArF エキシマ(液浸露光用)UV エキシマ(高パルスエネルギー)
特徴スペックルコントラスト 30% 低減・メンテナンス周期 30% 延長高デューティサイクル・低保有コスト
主要用途5nm 以降の ArF 液浸露光光源先端パッケージの ELA・レーザーリフトオフ・PLD

※ スペックは各メーカーの公開情報に基づく参考値です。メーカーが公表していない項目は「—」としています。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。

主な用途

  • •パルスレーザー堆積・レーザー直接パターニング
  • •マイクロ LED の LIFT・微細構造加工

掲載カテゴリ

LEAP シリーズは次の装置カテゴリで他社製品と並べて掲載しています。

メーカー

コヒレント(Coherent Corp.)

化合物半導体基板(SiC・GaAs)・レーザー光学部品を手掛けるグローバル大手メーカー。2022年にII-VIがCoherentを買収し社名変更、光通信・EUVリソグラフィ関連の光学技術にも強みを持つ。

コヒレント(Coherent Corp.) の企業情報 →メーカー公式の製品ページ ↗

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関連用語

出典・確認した公開情報
最終確認日:2026-10-06
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