FC-BGA 基板とは
京セラの FC-BGA 基板は、ビルドアップ構造の有機パッケージ基板です。9,000 ピンを超える入出力(I/O)を持つハイエンドのフリップチップ LSI に対応します。
層構成は最大 10-n-10、配線のライン/スペースは 9/12µm です。データセンターや 5G 基地局、ネットワーク機器向けの半導体に使われます。
主な特長
- •I/O 9,000 ピン超に対応
- •最大 10-n-10 のビルドアップ構成
- •ライン/スペース 9/12µm
主な仕様
| 基板構造 | ビルドアップ(FC-BGA) |
|---|---|
| 配線形成 | ファインデザインルール(I/O 9,000 ピン以上) |
| 主要用途 | データセンター・5G 基地局・ネットワーク機器 |
※ メーカーの公開情報に基づく参考値です。構成・オプションにより異なります。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。
スペック比較
複数の製品が掲載している項目を並べています。
| 項目 | イビデン(IBIDEN)FC-BGA 基板(IC パッケージ基板) | 新光電気工業DLL®/DLL3®(フリップチップパッケージ用基板) | 京セラFC-BGA 基板 | TOPPANホールディングス(Toppan)FC-BGA サブストレート |
|---|---|---|---|---|
| 基板構造 | ビルドアップ(FC-BGA) | ビルドアップ(DLL)/コアレス(DLL3) | ビルドアップ(FC-BGA) | ビルドアップ(FC-BGA) |
| 主要用途 | CPU・GPU・AI アクセラレーター | 高性能フリップチップ LSI | データセンター・5G 基地局・ネットワーク機器 | 高性能半導体のフリップチップ実装 |
| 配線形成 | セミアディティブ(SAP)・小径マイクロビア | セミアディティブ・スタックビア | ファインデザインルール(I/O 9,000 ピン以上) | — |
※ スペックは各メーカーの公開情報に基づく参考値です。メーカーが公表していない項目は「—」としています。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。
主な用途
- •データセンター
- •5G 基地局・ネットワーク機器
掲載カテゴリ
FC-BGA 基板は次の装置カテゴリで他社製品と並べて掲載しています。
メーカー
京セラ
ファインセラミックス技術を核とする国内大手メーカー。半導体パッケージ基板・水晶デバイス・電子部品を幅広く展開し、半導体実装の基盤材料を供給する。
パッケージ基板(FC-BGA・ABF基板)のほかの製品
関連用語
出典・確認した公開情報
最終確認日:2026-10-06