ファスフォードテクノロジ/ダイボンダー

DB830plus+ シリーズ

DAFプロセスの積層パッケージとペーストプロセスの汎用品の両方に対応する2-in-1コンセプトの高精度ダイボンダ。ダイレクトモードとパラレルモードを切り替えられる。

DB830plus+ シリーズとは

DB830plus+ シリーズは、ファスフォードテクノロジのダイボンダーです。ダイボンダーは、ダイシングで個片化したチップをリードフレームや基板の上に接着・搭載する装置です。

DAF(ダイアタッチフィルム)プロセスを使う積層パッケージと、ペーストプロセスを使う汎用品の両方に1台で対応する「2-in-1 コンセプト」を採用しています。ダイレクトモードとパラレルモードを切り替えられ、多段積層にも対応します。

ボンディングの位置決め精度を高め、位置補正機能付きのビジョンシステムを搭載しています。多段ピックアップによって薄いダイのピックアップも可能です。シリーズには DB830plus+D、DB830plus+、DB830plusH、DB830plusS があり、ペーストプロセス向けの DB820 も展開しています。

主な特長

  • •DAF とペーストの両プロセスに対応する 2-in-1 コンセプト
  • •ダイレクト/パラレルモードの切り替え、多段積層対応
  • •位置補正機能付きビジョンシステム
  • •多段ピックアップによる薄ダイ対応

主な仕様

接合方式DAF・ペースト(2-in-1)
シリーズ構成DB830plus+D/DB830plus+/DB830plusH/DB830plusS
特徴中間ステージ採用・薄ダイボンディング・多段積層
主要用途メモリ積層パッケージ・汎用パッケージ

※ メーカーの公開情報に基づく参考値です。構成・オプションにより異なります。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。

スペック比較

複数の機種が掲載している項目を並べています。

項目ファスフォードテクノロジDB830plus+ シリーズファスフォードテクノロジDB820
接合方式DAF・ペースト(2-in-1)ペースト(DAF にも対応)
シリーズ構成DB830plus+D/DB830plus+/DB830plusH/DB830plusS単機種(最小 □0.3 mm ダイに対応)
特徴中間ステージ採用・薄ダイボンディング・多段積層小ダイボンディング・高解像度光学検査
主要用途メモリ積層パッケージ・汎用パッケージロジック・アナログ(ASIC)製品

※ スペックは各メーカーの公開情報に基づく参考値です。メーカーが公表していない項目は「—」としています。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。

主な用途

  • •メモリなどの積層パッケージ(DAF プロセス)
  • •汎用品のペーストダイボンディング

掲載カテゴリ

DB830plus+ シリーズは次の装置カテゴリで他社製品と並べて掲載しています。

メーカー

ファスフォードテクノロジ

半導体製造装置のダイボンダを専業とするメーカー(旧日立ハイテクインスツルメンツのダイボンダ事業を継承)。ダイシング後のチップをリードフレームや基板に接合するダイボンダを開発・製造し、国内外の半導体メーカーと OSAT に供給する。

ファスフォードテクノロジ の企業情報 →メーカー公式の製品ページ ↗

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出典・確認した公開情報
最終確認日:2026-10-06
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