Heidelberg Instruments/レーザー直接描画装置

MLA 300

量産向けのマスクレスアライナー。基板表面の変動に合わせて描画し、マスク製作を不要にする。

MLA 300とは

MLA 300 は、Heidelberg Instruments の量産向けマスクレスアライナーです。フォトマスクを使わずにレーザーでレジストへ直接パターンを描くため、マスクの製作が要らず、設計変更にもすぐ対応できます。最小線幅 1.5µm で工業規模の生産に最適化されています。

基板は最大 315×315mm、厚さ 0.1〜10mm に対応します。光源は寿命の長い高出力ダイオードレーザーで、375nm(7W)と 405nm(20W)から選べます。

300×300mm の領域の露光時間は、Write Mode II(最小 1.5µm)で露光モジュール 2 基なら 10 分、Write Mode III(最小 3µm)なら 5 分です。露光モジュール 2 基で最大 9,000mm²/分の描画速度を持ちます。先端パッケージ、センサー、MEMS、プローブカード、パワーエレクトロニクスなどに使われます。

主な特長

  • •マスクレスのレーザー直接描画、最小線幅 1.5µm
  • •最大 315×315mm の基板
  • •375nm/405nm の高出力ダイオードレーザー
  • •露光モジュール 2 基で最大 9,000mm²/分

主な仕様

方式マスクレス露光(量産機)
対応基板最大 315 × 315 mm
解像度1.5 µm
主要用途工業生産(MES 連携)

※ メーカーの公開情報に基づく参考値です。構成・オプションにより異なります。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。

スペック比較

複数の機種が掲載している項目を並べています。

項目Heidelberg InstrumentsMLA 300Heidelberg InstrumentsDWL 66+
方式マスクレス露光(量産機)レーザー直接描画(研究・試作機)
解像度1.5 µm可変(書込みヘッドを選択)
主要用途工業生産(MES 連携)研究開発・プロトタイピング・マスク製作
1機種だけが掲載している項目(1件)
対応基板最大 315 × 315 mm—

※ スペックは各メーカーの公開情報に基づく参考値です。メーカーが公表していない項目は「—」としています。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。

主な用途

  • •先端パッケージ・プローブカード
  • •MEMS・センサー・パワーエレクトロニクス

掲載カテゴリ

MLA 300は次の装置カテゴリで他社製品と並べて掲載しています。

メーカー

Heidelberg Instruments

1984年創業のドイツのマスクレス露光装置メーカー。マスクレスアライナー、レーザー描画装置、マスクレスステッパー、フォトマスク描画装置、熱走査プローブ方式のナノリソグラフィ装置を提供する。

Heidelberg Instruments の企業情報 →メーカー公式の製品ページ ↗

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出典・確認した公開情報
最終確認日:2026-10-06
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