SAM Auto Waferとは
SAM Auto Wafer は、PVA TePla の走査型超音波顕微鏡(SAM)のうち、ウェーハの自動搬送に対応した機種です。半導体業界の標準にもとづいて開発され、8 インチと 12 インチのウェーハを正確に扱い、ISO クラス 5 のクリーンルームで使えます。
超音波顕微鏡は、高周波のトランスデューサーから送った超音波パルスを純水などの媒体を介して試料に当て、内部の界面からの反射を画像化する装置です。空気の層では超音波がほぼ全反射するため、マイクロクラック、異物、気泡、剥離を明瞭なコントラストで検出できます。
PVA TePla によると、同社の超音波顕微鏡は最大 1,000MHz の周波数に対応し、材料にもよりますが 0.8µm までの分解能が得られます。同社は SAM Auto Tray、SAM Auto Panel、研究開発向けの SAM Lab もラインアップしています。
主な特長
- •8 インチ・12 インチウェーハの自動搬送
- •ISO クラス 5 のクリーンルームに対応
- •最大 1,000MHz の周波数、最小 0.8µm の分解能(同社 SAM 全体の値)
主な仕様
| 方式 | 走査型超音波顕微鏡(SAM) |
|---|---|
| 対応ウェーハ | 8 インチ・12 インチ |
| クリーンルーム | ISO クラス 5 対応 |
※ メーカーの公開情報に基づく参考値です。構成・オプションにより異なります。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。
主な用途
- •接合ウェーハ・MEMS の内部欠陥検査
- •先端パッケージの剥離・ボイドの非破壊検査
掲載カテゴリ
SAM Auto Waferは次の装置カテゴリで他社製品と並べて掲載しています。
メーカー
PVA TePla
結晶成長装置と超音波検査装置のドイツ系メーカー。シリコンのCZ引き上げ炉、SiC・AlNのPVT(昇華)成長炉、真空炉、超音波非破壊検査装置を手掛ける。
超音波映像装置(SAT)のほかの製品
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関連用語
出典・確認した公開情報
最終確認日:2026-10-19