GLOSSARY

コーター/デベロッパとは

Coater/Developer
最終更新:2026-08-25露光装置

定義・解説

コーター/デベロッパ(Coater/Developer)は、フォトレジストのスピンコート(塗布)と露光後の現像(ディベロップ)を一体化したクラスターツールです。スキャナ(露光装置)とインライン接続され、レジスト塗布→露光→現像の一連のリソグラフィ工程を自動・高速処理します。コータ・デベロッパとも呼ばれます。

コート工程では、高速回転するウェハにレジスト液を滴下し、遠心力で数十〜数百nmの均一薄膜を形成します。塗布前にはHMDS(ヘキサメチルジシラザン)処理で密着性を向上させます。現像工程では、露光後ベーク(PEB)を経てTMAH(テトラメチルアンモニウムハイドロキサイド)水溶液でレジストパターンを形成します。

主要装置メーカーは東京エレクトロン(TEL)のCLEANTRACKシリーズが世界市場の約80〜90%を占め、圧倒的なシェアを誇ります。EUV露光対応の高感度EUVレジスト処理や、SAQP(自己整合型四重パターニング)など多層プロセスへの対応が最新機種の主要課題です。

設備の製造メーカー

東京エレクトロン(TEL)日本

世界第3位の半導体製造装置メーカー。塗布現像、成膜、エッチング装置で高いシェアを誇り、先端プロセスに不可欠な技…

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タツモ(Tazmo)日本

コーター・デベロッパ(塗布現像装置)やウェハ搬送装置を手掛ける国内装置メーカー。半導体・ディスプレイ両分野向け…

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関連カテゴリ

露光装置

関連用語

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比較・違いを学ぶ

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ArF露光とKrF露光の違い(DUV露光装置比較)
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