FOX-XP
複数ウェーハを同時にテスト・バーンインする量産用システム。独自のウェーハ全面コンタクタ WaferPak で、ウェーハごとに大電力と温度制御を与える。
FOX-XPとは
FOX-XP は、Aehr Test Systems のマルチウェーハ・レベルのバーンイン・テストシステムです。パッケージする前のウェーハの状態で、多数のチップに同時に電気的・熱的ストレスをかけ、初期不良を取り除きます。
WaferPak コンタクタを使ってウェーハやパネルを試験する場合は最大 18 ブレード(スロット)、ウェーハ、個片化ダイ、モジュールを DiePak キャリアで試験する場合は最大 9 ブレードに対応します。ウェーハあたり最大 3,500W の高電力試験が可能です。
ブレードあたり最大 2,048 の汎用チャネル(I/O・クロック・PPMU・DPS)と、最大 1,024 の高電圧(29V まで)・大電流(2A まで)リソースを持ちます。チャネルごとの過電流・過電圧保護を備え、300mm までのウェーハで HTOL、HTRB、HTGB の信頼性試験を行います。シリコンフォトニクス、モバイル、車載、メモリ・ロジックの市場向けで、WaferPak の自動アライナーもオプションで用意しています。
主な特長
- •最大 18 ブレードのウェーハ/パネル同時試験
- •ウェーハあたり最大 3,500W
- •ブレードあたり 2,048 汎用チャネル+1,024 高電圧・大電流
- •HTOL・HTRB・HTGB に対応
主な仕様
| 方式 | ウェーハレベル・バーンイン(WaferPak 全面コンタクタ) |
|---|---|
| 処理単位 | 最大 18 ブレード(ウェーハ・パネル、300 mm まで) |
| 電力 | ウェーハあたり最大 3,500 W |
| 主要用途 | HTOL・HTRB・HTGB 信頼性試験(シリコンフォトニクス・車載・メモリ/ロジック) |
※ メーカーの公開情報に基づく参考値です。構成・オプションにより異なります。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。
スペック比較
複数の機種が掲載している項目を並べています。
| 項目 | Aehr Test SystemsFOX-XP | エスペックバーンインチャンバー RBC シリーズ | ウインテストモニターバーンイン BI-M シリーズ |
|---|---|---|---|
| 方式 | ウェーハレベル・バーンイン(WaferPak 全面コンタクタ) | パッケージ品のバーンイン(バーンインボード挿入) | モニターバーンイン |
| 主要用途 | HTOL・HTRB・HTGB 信頼性試験(シリコンフォトニクス・車載・メモリ/ロジック) | IC・ディスクリートなど半導体デバイス全般のスクリーニング | 初期不良のスクリーニング・信頼性評価 |
| 処理単位 | 最大 18 ブレード(ウェーハ・パネル、300 mm まで) | バーンインボード単位 | — |
1機種だけが掲載している項目(4件)
| 電力 | ウェーハあたり最大 3,500 W | — | — |
|---|---|---|---|
| 温度・電力 | — | RBC-H +70~+150 ℃/RBC-M +20~/RBC-L −30~/RBC-U −55~+150 ℃ | — |
| 対象デバイス | — | — | ロジック IC・アナログ IC・高耐圧パワーデバイス IC |
| 関連機種 | — | — | BI-D(ダイナミック)/BI-T(テストバーンイン)/QAT(−55 ℃ 低温対応) |
※ スペックは各メーカーの公開情報に基づく参考値です。メーカーが公表していない項目は「—」としています。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。
主な用途
- •ウェーハレベル・バーンイン(初期不良除去)
- •シリコンフォトニクス・車載・メモリ/ロジック
掲載カテゴリ
FOX-XPは次の装置カテゴリで他社製品と並べて掲載しています。
メーカー
ウェーハレベル・バーンイン試験装置の専業メーカー。パワー半導体(SiC・GaN)やフォトニクスデバイスの信頼性スクリーニングに特化したバーンイン/テストシステムを提供。