メモリプロセスメーカー6社
メモリプロセスは、DRAM・NAND Flash・NOR Flashなどのメモリデバイスを製造するための半導体プロセス技術の総称です。ロジックプロセスと異なり、同一セル構造の超高密度繰り返しパターンを低コストで製造することを最優先とします。DRAMでは1T1C(1トランジスタ+1キャパシタ)セルの容量最大化、3D NANDでは層数増加(200層超)とセル密度の向上が現在の主要課題であり、専用のエッチング・成膜・熱処理装置が多用されます。
主要特徴
よくある質問
3D NANDの層数が増えると製造がなぜ難しくなりますか?▾
メモリプロセスにおける主要装置メーカーは?▾
メーカー
6社の主要メーカー
世界最大のメモリメーカーであり、先端ロジックファウンドリでもあるIDM。DRAM・NANDフラッシュで市場をリードし、3nmプロセスでTSMCと競合。
- •DRAM市場シェア約43%、NANDフラッシュ約33%の世界トップ
- •メモリとロジックの両方を製造するIDM(垂直統合)
世界第2位のDRAMメーカー、第3位のNANDフラッシュメーカー。AI/HPC向けHBM(高帯域メモリ)で業界をリード。
- •DRAM市場シェア約28%の世界第2位
- •HBM(高帯域メモリ)で技術リーダーシップ
米国最大のメモリメーカー。DRAM、NANDフラッシュの両方を製造し、データセンター、自動車、産業用途に強み。
- •DRAM市場シェア約23%の世界第3位
- •米国唯一の大手メモリメーカー
世界第3位の半導体製造装置メーカー。塗布現像、成膜、エッチング装置で高いシェアを誇り、先端プロセスに不可欠な技術を提供。
- •コータ/デベロッパで世界トップクラスのシェア
- •塗布、成膜、エッチング装置の総合ラインナップ
世界最大の半導体製造装置サプライヤー。成膜、除去、改質、分析の包括的な製品ポートフォリオで、ウェーハ製造の全工程をサポート。
- •世界最大の半導体製造装置サプライヤー
- •成膜、除去、改質、分析の包括的な製品ポートフォリオ
旧東芝メモリ。NAND型フラッシュメモリの発明企業として世界第2位のシェアを持つ。BiCS FLASH(3D NAND)技術でスマホ・SSD・データセンター向けに供給。
- •NAND型フラッシュメモリの発明企業(1987年東芝)
- •BiCS FLASH(3D NAND)で世界第2位のシェア
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2nmプロセスは、TSMCのN2(2025年量産予定)・IntelのIntel 20A/18A・SamsungのSF2などで代表される次世代先端半導体プロセスです。
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