ASML/EUV露光装置

TWINSCAN NXE:3600D

ASML の NA 0.33 EUV 露光装置。前世代 NXE:3400C 比で生産性を 15〜20% 高め、5nm・3nm ロジックと先端 DRAM の量産に使われる。

TWINSCAN NXE:3600Dとは

TWINSCAN NXE:3600D は、ASML の EUV(極端紫外線)露光装置です。スズのプラズマから発生させた波長 13.5nm の EUV 光を使い、反射型の投影光学系で回路パターンをウェーハに焼き付けます。開口数(NA)は 0.33、最大露光フィールドは 26×33mm で、300mm ウェーハを扱います。

5nm・3nm のロジックノードと最先端 DRAM ノードの量産向けに設計されており、前世代機 NXE:3400C に比べて生産性を 15〜20% 高めました。低 k1 の用途に対応する柔軟なマスク照明光学系を備えます。

ウェーハごとに結像と重ね合わせを装置内で計測・補正する機能を持ち、計測と露光を並行して進めるワークフローにも対応します。EUV 露光装置は ASML が唯一の供給元で、先端半導体の量産に欠かせない装置です。

主な特長

  • •EUV 13.5nm 光源(スズプラズマ)と反射型投影光学系
  • •NA 0.33、最大露光フィールド 26×33mm
  • •NXE:3400C 比で生産性 15〜20% 向上
  • •ウェーハごとの結像・重ね合わせのその場計測と補正

主な仕様

光源EUV 13.5 nm(スズプラズマ)
開口数(NA)0.33
最大露光フィールド26 × 33 mm
対応ウェハ径300 mm
主要用途5nm・3nm ロジック、先端 DRAM の量産

※ メーカーの公開情報に基づく参考値です。構成・オプションにより異なります。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。

主な用途

  • •5nm・3nm ロジックの量産
  • •最先端 DRAM の量産

掲載カテゴリ

TWINSCAN NXE:3600Dは次の装置カテゴリで他社製品と並べて掲載しています。

よくある質問

NXE:3600D は High-NA EUV ですか?
いいえ。NXE:3600D の開口数は 0.33 で、いわゆる Low-NA(標準 NA)の EUV 露光装置です。High-NA EUV は NA 0.55 の EXE シリーズです。

メーカー

ASML

EUV露光装置の唯一のグローバルサプライヤー。極紫外光リソグラフィ技術でムーアの法則を延命させ、5nm以下の先端プロセスに不可欠。

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出典・確認した公開情報
最終確認日:2026-10-06
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