Datacon 8800 FC QUANTUM advanced
マスリフロー方式のフリップチップ向けの Besi の搭載装置。ガラスベースのフラクサーで同時検査する CRYSTAL コンセプトを持つ。
Datacon 8800 FC QUANTUM advancedとは
Datacon 8800 FC QUANTUM advanced は、Besi のフリップチップ搭載装置です。マスリフロー方式のフリップチップが IC パッケージの主流になるなかで、速度と生産性の基準となる装置として設計されています。
最新のモーション制御、独自の CRYSTAL コンセプト(ガラスベースのフラクサーで同時に検査する)、強化した演算能力を組み合わせ、最高速度でも 5µm の精度を保ちます。搭載精度は ±5µm @3σ、処理能力は最大毎時 10,000 個です。
ボンド荷重は 2〜50N(0.5〜10N オプション)、ダイサイズは 0.3〜20mm、ダイ厚は 50µm〜3mm、ウェーハは 4〜12 インチです。ボートに入った個片基板、ストリップ、リードフレーム、キャリア上のウェーハを扱えます。シリーズには、より高精度の advX や、最大 16,000 UPH の hS もあります。
主な特長
- •±5µm @3σ、最大 10,000 UPH
- •CRYSTAL コンセプト(ガラスフラクサー+同時検査)
- •ボンド荷重 2〜50N、ダイ 0.3〜20mm
主な仕様
| 搭載精度 | ±5 µm @3σ |
|---|---|
| スループット | 最大 10,000 UPH |
| ダイサイズ | 0.3 ~ 20 mm |
| ボンド荷重 | 2 ~ 50 N |
※ メーカーの公開情報に基づく参考値です。構成・オプションにより異なります。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。
スペック比較
複数の機種が掲載している項目を並べています。
| 項目 | Kulicke & SoffaKatalyst(フリップチップボンダー) | BesiDatacon 8800 FC QUANTUM advanced |
|---|---|---|
| 搭載精度 | 3 µm 未満 | ±5 µm @3σ |
| スループット | 15K UPH(Sprint) | 最大 10,000 UPH |
1機種だけが掲載している項目(4件)
| 特徴 | UPH を落とさない自動精度校正・熱ドリフト補正 | — |
|---|---|---|
| 主要用途 | フリップチップの基板/ウェーハ搭載 | — |
| ダイサイズ | — | 0.3 ~ 20 mm |
| ボンド荷重 | — | 2 ~ 50 N |
※ スペックは各メーカーの公開情報に基づく参考値です。メーカーが公表していない項目は「—」としています。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。
主な用途
- •マスリフロー方式のフリップチップ実装
- •基板・ストリップ・リードフレーム・ウェーハへの搭載
掲載カテゴリ
Datacon 8800 FC QUANTUM advancedは次の装置カテゴリで他社製品と並べて掲載しています。
メーカー
オランダを拠点とする半導体組立装置の世界的リーダー。ダイアタッチ装置で42%の市場シェアを持ち、ハイブリッドボンディング技術で業界をリード。