レーザーテック/結晶欠陥検査装置

GALOIS211

GaN ウェーハの各種欠陥を高速に検出し、高い解像度で観察する GaN ウェーハ欠陥検査・レビュー装置。

GALOIS211とは

GALOIS211 は、レーザーテックの GaN ウェーハ欠陥検査・レビュー装置です。GALOIS シリーズは 2017年12月に発表されました。GaN ウェーハの各種欠陥を速く検出し、高い解像度で観察できます。

透明な基板の検査に向くコンフォーカル光学系で、裏面の反射などの影響を受けずに安定して検査します。微分干渉の光学系で浅い傷や各種の結晶欠陥を高い感度で検出します。光源と光学フィルタで波長を選べるため、GaN on SiC などのヘテロエピ構造でも膜干渉の影響を受けず、最適な条件で検査できます。

最新の画像処理で GaN の表面モルフォロジーの影響を受けずに検査でき、6 インチを 6 分で検査します。バルク GaN、ホモエピ・ヘテロエピの GaN ウェーハの欠陥検査や、エピ成長・研磨のプロセス管理に使われます。

主な特長

  • •コンフォーカル+微分干渉光学系
  • •波長選択で膜干渉を回避
  • •6 インチを 6 分で検査

主な仕様

方式コンフォーカル光学系・微分干渉光学系・波長選択
対応ウェハ径最大 Φ8 インチ
検査時間6 分/枚(Φ6 インチ・10x レンズ)

※ メーカーの公開情報に基づく参考値です。構成・オプションにより異なります。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。

スペック比較

複数の機種が掲載している項目を並べています。

項目KLACandela® 8520KLACandela® 8720KLACandela® 8420レーザーテックSICA88レーザーテックSICA108レーザーテックGALOIS211Onto InnovationCelero™ PL
方式—2 入射角の散乱+フォトルミネッセンスOSA(光学表面分析)・多チャネル検出—表面検査+フォトルミネッセンス(PL)同時検査コンフォーカル光学系・微分干渉光学系・波長選択レーザー位相検出+イメージング(多光源・多センサー)
主要用途パワーデバイス用基板の品質管理RF・パワー・高輝度 LED 向け GaN—SiC ウェーハの出荷・受入検査、エピ工程管理———
検査対象SiC・GaN 基板/エピウェーハ(パターンなし)——SiC ウェーハ・エピウェーハ———
検出欠陥表面欠陥・エピ欠陥——エピ欠陥・スクラッチ・BPD・積層欠陥(自動分類)———
関連機種Candela 8720(LED・化合物半導体向け)——SICA108(検査光学系を刷新した後継機)———
検出対象—クラック・転位・ヒロック・マイクロピット・スリップライン・エピ欠陥——表面欠陥・基底面内転位(BPD)・積層欠陥(SF)——
対象——GaAs・InP・LT・LN・ガラス・サファイアなど———SiC・GaN などの化合物半導体ウェーハ
対応ウェハ径—————最大 Φ8 インチ100〜300 mm
1機種だけが掲載している項目(3件)
特徴——数分で全面検査・欠陥分類とウェーハマップ————
機能————高精度自動欠陥分類・AGV/OHT 対応——
検査時間—————6 分/枚(Φ6 インチ・10x レンズ)—

※ スペックは各メーカーの公開情報に基づく参考値です。メーカーが公表していない項目は「—」としています。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。

主な用途

  • •GaN ウェーハ・エピの欠陥検査

掲載カテゴリ

GALOIS211は次の装置カテゴリで他社製品と並べて掲載しています。

メーカー

レーザーテック

EUVマスク欠陥検査装置で世界唯一のサプライヤー。半導体・FPD向け検査・計測装置の専業メーカーとして、マスク検査(MATRICS/MAGICS)・ウェーハ検査・膜厚計測装置を展開。

レーザーテック の企業情報 →メーカー公式の製品ページ ↗

結晶欠陥検査装置のほかの製品

レーザーテックのほかの製品

関連用語

出典・確認した公開情報
最終確認日:2026-10-07
半導体製造装置の製品一覧へ →