レーザーテック/TSV形成装置

VIANCA シリーズ

3D・2.5D パッケージやハイブリッドボンディングの高アスペクト比・小径ビアの深さを高精度に測るビア深さ測定装置。

VIANCA シリーズとは

VIANCA シリーズは、レーザーテックのビア深さ測定装置です。2023年12月に発表されました。3D・2.5D パッケージやハイブリッドボンディングの工程で、高アスペクト比の小径ビアの深さを高い精度で測ります。

独自の光学系で、高アスペクト比の小径ビアの深さを測り、次世代の TSV の形状にも対応します。

ビアエッチング後の深さ測定、ハイブリッドボンディングでの Cu のリセス(へこみ)量の管理、Cu の頭出し後やバンプ形成工程での高さ測定に使われます。

主な特長

  • •高アスペクト比の小径ビア深さを測定
  • •次世代 TSV に対応
  • •Cu リセス量の管理

主な仕様

方式独自光学系による深さ測定
対象高アスペクト比・小径ビア(次世代 TSV)
主要用途ビアエッチング後の深さ・Cu リセス量・バンプ高さ

※ メーカーの公開情報に基づく参考値です。構成・オプションにより異なります。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。

スペック比較

複数の機種が掲載している項目を並べています。

項目Applied MaterialsProducer™ Avila™ 2 PECVDApplied MaterialsEndura® Ventura® PVDApplied MaterialsProducer® Avila™ PECVDApplied MaterialsProducer® InVia® CVD荏原製作所UFP600AS型東京エレクトロン(TEL)Synapse™ V/Synapse™ Z PlusKLASPTS Osprey® PECVDレーザーテックVIANCA シリーズレーザーテックBGM300
方式PECVD(200℃ 未満の低温処理)PVD(TSV 専用)PECVD(能動冷却で最低 100℃)CVD(TSV 絶縁ライナー)電解めっき(高速パドル方式)—PECVD(最低 110℃)独自光学系による深さ測定独自干渉計+IR 光学系
特徴ウェーハ反り(ボウ)補正の強化・Si/ガラスの支持基板に対応量産に使える Ti バリア成膜を TSV で初めて実現——薄いシード層・多様な基板に対応、フレキシブルなプラットフォーム50µm 以下の薄ウェーハに対応(Synapse Z Plus)———
主要用途TSV ビア露出・HBM・ハイブリッドボンディング用絶縁膜———バンプ・ピラー・再配線・貫通ビア・ファンアウト—TSV ライナー・ビア露出パッシベーション・ハイブリッド接合ビアエッチング後の深さ・Cu リセス量・バンプ高さ—
対象—アスペクト比 10:1 以上の TSV・2.5D インターポーザ—————高アスペクト比・小径ビア(次世代 TSV)—
膜種——酸化膜・窒化膜———SiN・SiO・TEOS SiO・SiCN など——
対応基板————パッケージ用角基板(パネル)———Φ300mm(TSV・BSI 貼り合わせウェーハ)
1機種だけが掲載している項目(6件)
構成——Twin Chamber の Producer GT(同時に最大 6 枚)——————
膜厚———200nm〜1µm—————
対応アスペクト比———6:1〜16:1—————
対応ウェハ径—————300 mm———
仮接合精度—————接着剤厚の TTV 5% 未満(Synapse V)———
装置サイズ————————1,450 × 2,650 × 1,885 mm

※ スペックは各メーカーの公開情報に基づく参考値です。メーカーが公表していない項目は「—」としています。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。

主な用途

  • •TSV の深さ管理
  • •ハイブリッドボンディング

掲載カテゴリ

VIANCA シリーズは次の装置カテゴリで他社製品と並べて掲載しています。

メーカー

レーザーテック

EUVマスク欠陥検査装置で世界唯一のサプライヤー。半導体・FPD向け検査・計測装置の専業メーカーとして、マスク検査(MATRICS/MAGICS)・ウェーハ検査・膜厚計測装置を展開。

レーザーテック の企業情報 →メーカー公式の製品ページ ↗

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出典・確認した公開情報
最終確認日:2026-10-07
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