Onto Innovation/膜組成分析装置(XRF/FTIR)

Element™ G2

ウェーハメーカーや先端ロジック・メモリ向けの高速なエピ層計測・膜組成管理装置。

Element G2とは

Element G2 は、Onto Innovation の高速なエピ層計測とウェーハ・膜の組成管理の装置です。ウェーハメーカー、先端ロジック、DRAM、3D NAND 向けです。

ウェーハメーカーが高速に不純物のマッピングとエピ厚の測定を行えるよう設計されています。透過と反射の技術を組み合わせ、高度な赤外モデリングで、絶縁膜の組成と膜厚の監視を独自の方法で行います。

感度の向上と最先端のアルゴリズムで、BPSG、FSG、SiN 中の水素などの絶縁膜の監視に広く使われています。機械学習で絶縁膜計測のモニターウェーハを不要にできます。2mm の円形スポットを持ちます。

主な特長

  • •高速の不純物マッピング
  • •エピ厚と膜組成
  • •モニターウェーハを不要に

主な仕様

方式FTIR(透過+反射)+赤外モデリング
測定不純物マッピング・エピ厚・BPSG/FSG/SiN 中の H などの組成
スポット2mm の円形スポット

※ メーカーの公開情報に基づく参考値です。構成・オプションにより異なります。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。

スペック比較

複数の機種が掲載している項目を並べています。

項目リガク(Rigaku)WaferX 310ブルカー(Bruker)JVX7300LSIマルバーン・パナリティカル(Malvern Panalytical)2830 ZTKLAMicroSense® PKMRAMKLAMicroSense® KerrMapperOnto InnovationFAaST® CV/IVOnto InnovationElement™ SOnto InnovationElement™ G2
主要用途BPSG・PSG・金属膜・電極膜の膜厚/組成管理エピ積層・SiGe・Si 上 III-V の工程監視膜組成・膜厚・ドーパント濃度の測定垂直 MRAM の磁性膜評価磁性多層膜の評価IC 製造中の絶縁膜特性の監視——
対応ウェハ径150 / 200 / 300 mm300 mm最大 300 mm最大 300 mm——100〜200 mm—
方式———極磁気光学カー効果(MOKE)・非接触縦磁気光学カー効果(MOKE)・非接触非接触 CV 計測(ミクロ/マクロのコロナ・ケルビン+デジタル SPV)FTIR(透過+反射)FTIR(透過+反射)+赤外モデリング
特徴最大 20 元素を同時分析・B/P など超軽元素に対応校正不要の第一原理測定(組成・膜厚・歪み・密度・結晶性)0.2 nm ~ 10 µm・ホウ素まで・最大 25 枚/時——試料作製・MOS キャパシタ不要——
分析手法WDXRF(波長分散型蛍光 X 線)HRXRD・XRR・(GI)XRDWDXRF(波長分散型蛍光 X 線)—————
測定——————エピ層の厚さ・自由キャリア濃度(最大 5 層)不純物マッピング・エピ厚・BPSG/FSG/SiN 中の H などの組成
1機種だけが掲載している項目(2件)
ラインアップ————KerrMapper S300・V300———
スポット———————2mm の円形スポット

※ スペックは各メーカーの公開情報に基づく参考値です。メーカーが公表していない項目は「—」としています。正確な仕様はメーカーへお問い合わせください。

主な用途

  • •ウェーハ製造のエピ評価
  • •BPSG・FSG などの組成監視

掲載カテゴリ

Element G2は次の装置カテゴリで他社製品と並べて掲載しています。

メーカー

Onto Innovation

Rudolph Technologies と Nanometrics の統合で誕生した検査・計測メーカー。光学検査、膜厚計測、先端パッケージング計測に強み。

Onto Innovation の企業情報 →メーカー公式の製品ページ ↗

膜組成分析装置(XRF/FTIR)のほかの製品

Onto Innovationのほかの製品

関連用語

出典・確認した公開情報
最終確認日:2026-10-07
半導体製造装置の製品一覧へ →